NPO的考察 アイヤー

Life is Like a Toy

ガンダムから難民問題、児童労働を考える NPO視点からみ連邦政府にアドバイス

初代ガンダムの最初を簡略化すると、

コロニーが敵に襲われ破壊され、急遽戦艦に住民たちを避難させ、試用戦艦が出航。

住民で結成された素人集団が、敵の攻撃をかわしながら、収容先を探す旅に出る。

 

という話です。

 

いわば、ガンダムって、難民新型戦艦ていうかホワイトベースって難民船なんですよね。

地球とを往復する

以下、TV版の流れで語ります。(劇場版でも)

 

かなりマニアックな話です。

 

●疑問1 ボランティアで運行されるホワイトベースの危うさ

乗員のほぼ全員が避難民という状況で出航したホワイトベース

避難民のなかでも中心的な人物は、出航後すぐに(TV版だとたしか第3話から?)、軍服を着用しています。数時間で入軍手続きとかしてるとは思えないので、みんなボランティアでの十児だと思われます。

自発的に…… というよりも、誰かがやらねばならない、生きるためには仕方がない。その役目を買って出てくれてありがとう。問題は、責任の所在です。彼らは、民間人。なんかあった時、国(連邦政府)は責任をとってくれるのだろうか。そこが危うい。正規採用のリュウが戦死し、のちに二階級特進しましたが、これがハヤトだったらどうなったんだろう。「お悔やみ申し上げます」で終わりなんだろうな。。 逆に、壊れたガンタンク連邦政府が見て、賠償責任とか言われたらシャレにならん! というわけで、ブライトさんは急いでクルー全員にボランティア保険の加入をすすめてください!

疑問2 ガンダムから見る難民問題

数百人レベルと思われる難民はどこに向かえばよいのか。

ルナ2で拒否されたりしながらも、最終的には北アメリカで収容されている。

なお、その近くに住んでいたアムロの母も難民キャンプに出入りしている。(近くっていっても1000kmくらいは離れてると思うけど)

このことから、おそらく、地球には各地に難民キャンプ地があると思われる。

そもそも、半年程度の戦争で、地球と宇宙の総人口の半分死んでいる情勢である。

総人口の半分が死んだことによって、地球側にも難民受け入れる土地の余裕はあるはず。

将来歴には、壊滅した都市を開拓を兼ねて難民に与える。

難民コミュニティができあがるも、政府や周辺都市と軋轢ができる。

独立すると言い出す。。。

と、ジオン設立と結局同じ道を辿りそう。歴史は繰り返す。。。

繰り返さないために、人は歴史を学ばなければならないのです。

 

疑問3 アムロ児童労働、抵触説

ボランティアだったクルーも、ジャブローで正式に階級が言い渡されます。

おそらく、この段階から正式に軍人になったと思われます。(アムロもそんなようなことを言っている。)

無職っぽい、カイさんも無事就職です!おめでとう!!

 

そこで思うのが、

アムロって15歳だけど入隊させちゃっていいの!?

ってことです。

さすがに事前に本人の意思は確認してると思いますが(たぶん納得はしてないが「ボクがやるしかないんでしょ」理論で承諾。)

15歳が親の同意なしにパイロットとなって、

最前線で人殺しをさせるって、国際的に許されるのでしょうか。

 

連邦軍は、いわば国連軍ですよね。

ベトナム戦争時のようなゲリラ的な部隊でなく、

エヴァンゲリオンのNERVのような私的な組織でもなく、

世界的なオフィシャルな軍隊が、それやっちゃまずいでしょ。

 

生き残ったからまだいいものの、死んでる可能性もねぇ。

相当スキャンダルだし、国際世論から相当バッシングあるでしょ。

アムロはやっぱりパイロットから降ろすべきです。一人のスターがいなくとも、物量でジオンは押し通せます。連邦政府さん、リスクを考えてましょう!

 

 

 

と、設定や描写がリアルなガンダムだからこそ、思う疑問でした。